<院長の音楽コラム>ピリオド演奏って何?①

私の毎月の愛読書「レコード芸術」の3月の特集は
「ピリオド演奏が拓くオーケストラ新時代」 です。
副題として
「HIP(歴史的情報に基づく解釈)最前線を追う」
というタイトルですが

やたらに長い題目で、音楽に興味のない人には何のことだか
分からないのではないでしょうか。

簡単に言えば、<クラシック音楽の演奏の仕方が新しくなった>ということなのです。

こんなことを書き出したのには訳がありまして。

どうしても聴きたかった演奏家が初来日するので早々にチケットをゲットしようと、
2018年2月27日PM12:00の発売に焦点を合わせた行動をとっていました
一階席でうれしいのですが、飛び飛びの席2枚がやっとという結果でした・・・。
せっかくこの演奏家の公演に行けるのならと3公演セット券1人54000円×2枚を思い切って取ったというのに・・・。(しばらくは他の趣味は我慢です)
実はこのコンサート、2019年2月の公演でして約1年も前の発売だったことになります。この後に一般のチケット販売が行われましたが、その頃にはほとんどのチケットは売り切れだったはずです。

どうして3公演券と奮発し、発売と同時に買えたのに離れ離れの席なのかと調べてみると、なんと発売日より前の2月11日に6公演券というのが売り出されていて、私たちが必死になってチケットを取った時にはすでに完売ギリギリの状態だったようなのです。
その6公演券というのは、1年間にこのチケットの主催会社がこれから招聘する6つのオーケストラの公演のセット券だったのです。
これが1人124000円もするそうで唖然としました。

次回に続きます。