音楽と私

約30年前、当院にインプラント導入の為、そして歯周病研修の為、スウェーデン・イエテボリ大学にて学ぶ。
アメリカ・ミシガン大学にて咬合学を学ぶ。
※スウェーデンからの帰国時にウィーンに立ち寄り音楽に接する。
現在までウィーンには9回程滞在。
小学校低学年ではパイロット、中学生になると音楽家を目指し、高校生になると指揮者を志すが、才能なく、歯科医となる。
いまでも指揮者になりたいと思っています。
※ヴァイオリン、ピアノ、声楽、トランペットを習うも、全て下手。
高校生の頃、音楽の先生(ピアノ)に桐朋音楽大学へ入学したい旨を伝えると、即座に却下され、歯科大学に入る。
現在は歯科医療に専念するも、音楽は命!
才能がないことを前提に言うなら、小学生高学年までは教育ママに反抗して、クラッシック音楽は一切聴かず。中学生になってクラッシック音楽に目覚めるも、時すでに遅し・・・。
最初に衝撃を受けた曲・・チャイコフスキー交響曲第5番(中学2年)
開眼
- バイロイト音楽祭(大阪国際フェスティバル)
- ニューヨーク・フィルハーモニック(指揮・バーンスタイン)によるマーラー・交響曲第9番(大阪、東京公演)(中学2年~高校~浪人期)
(大阪にて、第9の超名演のあと9階(?)のレセプション会場の前をうろつくも、あのバーンスタインが出てきて、固まっている我ら2人をハグ。そのまま二次会(中国料理)に連れて行かれる。)
そして現在に至る
これまでのクラッシック鑑賞歴(海外)
- バイロイト音楽祭(ドイツ)
- ドレスデン国立歌劇場(2回)
- バイエルン国立歌劇場
- ウィーン国立歌劇場(4回)
- ウィーン・フォルクス・オーパー
- アンデア・ウィーン歌劇場
- ドイツ・ベルリン歌劇場
- ロイヤル・オペラ・ハウス(3回)
- パリ・オペラ座
- ロンドン・コリシアム
- ウィーン・ムジーク・フェライン・ザール(ウィーン・フィル)(4回)
- フィルハーモニー(ベルリン・フィル)(3回)
- ウィーン・コンツェルト・ハウス(ウィーン交響楽団)
- ロイヤル・フェスティバルホール(イギリス)
- バービガン・ホール(ロンドン交響楽団)
- スメタナ・ホール(チェコ)
- ビグモア・ホール(ロンドン)
作曲家・演奏家の墓も訪ねており、ワーグナー、ウェーバー、バッハ、マーラーは訪ねることが出来ました。
これからの予定としては、作曲家ブルックナー、指揮者カラヤン、指揮者クナッパーッブッシュとなっております。
音楽は人生の一部ではありますが、他にも・・・
- 11年程前から、楽茶碗に魅了され、「茶の湯(裏千家・業躰に師事)」に入門。現在まで続いております。
- 美術鑑賞も音楽の旅の時に楽しんでいます。ヨーロッパの美術館は、入館者が多くないので、ゆったりと楽しめます。