予防歯科。以前に比べると確かに確立されていますが、まだまだ足が遠のく
場所という方も多いのではないかと思います。
予防歯科の意味ですが、
虫歯や歯周病が発生しないように、定期的にメインテナンス(クリーニングやブラッシングチェック)を受けることです。
早期発見・早期治療という言葉は体の他の部分に向けてよく使われていたので
浸透していましたが、それのお口の中版と思っていただければ良いのかな、と思います。
内容はまず、プロービングという歯周ポケットの深さと歯肉の炎症の有無を
調べます。
その後は患者さんのお口の状態に合わせて汚れを染め出ししたり、
ブラッシング状態の確認をします。
そしてクリーニングを行います。
汚れの量によっては当日で終わらないこともあります。
実は他にもたくさんチェックしているところはあるんですよ。
検診のポイントはここです:スマイル通信第81号
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