節分。入れ歯は大丈夫ですか?

今年の節分は124年ぶりに今日2月2日です。
実は3週間前くらいまで2月3日以外にないと思い込んでいました。

さて、節分と入れ歯。一体どういうことかといいますと、
基本的に節分の日に食べる豆といったら乾燥した大豆ですよね。
乾燥しているだけあって硬いです。
総義歯にもしくは総義歯に近い部分義歯をお使いの方は、
ちょっと召し上がるのは厳しいかもしれませんね。
固いおせんべいなどがお好きな方はお年の数だけ召し上がると
思うのですが、その噛み砕いた大豆が義歯の内部に入り込んで
しまうと、歯ぐきに当たって痛くなってしまいます。

それは歯ぐきがだんだん痩せてしまい、歯ぐきと義歯の間にすき間が
生まれてしまったことによるものなのです。

状態によっては作り直しが必要になりますが、そうでない時は
「リベース」といって、義歯内部に材料を流し、口の中で固め、
すき間を埋めて食べ物が内部に入りにくくしたり、義歯がカタカタ
動くのを防いでいきます。

義歯といえども定期的なチェックは大切です。
不具合な状態で使い続けてしまうと、顎が偏って痩せてしまったり、
残っている歯に負担をかけてしまうことで弱らせてしまいます。
入れ歯安定剤に頼りきってしまうのも良くありません。

痛くなくても悪くなっている時があります。
是非拝見させてください。